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地盤改良工事

地盤改良工事

​大規模な地盤改良・重金属不溶化・土質改良工事はエルヴェ環境。
​確かな実績と確実な工事計画で
工期や予算の大幅削減を目指します。

地盤改良工事・土壌改質工事はエルヴェ環境。

豊富な実績と知識をもとに、土地の強度や状態を見極めて、適切な処理方法をご提案いたします。

また近年では、法律の改正に伴い、建設現場での土壌汚染調査が大幅に増加しています。

土地の履歴調査から、汚染状態の調査・判定、汚染物質の特定まで当社でサポートいたします。

工期やコスト、工事方法などお気軽にご相談ください。

当社は、宮城県、福島県をはじめ、東北、関東まで幅広く対応しています。

特定建設業/宮城県知事(特-30)第19054号

>当社の地盤改良工事 実績はこちら

土地履歴調査

汚染状態調査

汚染物質特定

各種手続き

対策工事

モニタリング

状況に応じた適切な改良工事

その場で改良材を使用する原位置改良工事、搬入・搬出をする掘削除去の方法があります。

◯掘削除去による改良工事

◯原位置改良工事 土壌再生・強度強化
・スタビライザー工法[浅層地盤改良]
・リテラ工法[浅層地盤改良]
・パワーブレンダー工法[中層地盤改良]
・真空圧密工法[深層地盤改良]

掘削除去による改良工事

◯工事が比較的表層で少量の場合

バックホウで掘削して安全な土で埋め戻します。

排出された土壌はトラックで場外へ搬出、汚染土の場合は土壌処理場で無害化処理後にリサイクルしたり、最終処分場等へ運搬します。

工期は短期で済みますが、掘削の深さには限界があります。

掘削除去による改良工事

原位置改良工事 土壌再生・強度強化

◯工事が広範囲や多量の場合

原位置で改良機を使用して、改良材と土を混合します。

含水や汚染の状態、深さにより適切な工法を選びます。

その場にある土を利用するため、処分費や運搬費等のコスト削減につながり、従来の掘削除去による置き換え工法に比べ、1/7〜1/10の費用で処理をすることができます。

改良材「グリーンアース」なら、自然由来の重金属含有土を不溶化して再生利用可能な土にします。

浚渫土・泥土の改良、VOC・油類汚染土壌の浄化、廃棄物混合土の分別と改質処理など、一度の処理で同時改質が可能です。

原位置改良工事

スタビライザー工法[浅層地盤改良]
原位置で土の表層に固化材を撒布し、スタビライザーで自走しながら回転刃で混合して改良します。
粘着土でも安定的に処理できます。
その場の土を有効利用できるので、経済的で工期の短縮につながります。
○改良の深さ/最大100cm
○用途/道路舗装・建物基礎地盤・埋立地等

 
リテラ工法[浅層地盤改良]
土と固化材を機械的に連続混合して、ムラのない高品質な改良土にします。
撒布しないため、固化材の飛散もほぼなく、環境に配慮した工法です。
自走式のため、その場で効率よく改良できて、処分費や運搬費等のコストの削減にもつながります。
○改良の深さ/制限はありません
○用途/道路舗装・傾斜地盛土・橋・トンネル等 


パワーブレンダー工法[中層地盤改良]
土と改良材を、均等にムラなく鉛直方向に機械撹拌混合して、連続的に安定した改良土を造成する工法です。
改良後の強度のばらつきが少なく、様々な土質に適応できます。
○改良の深さ/13mまで可能
○用途/建物基礎地盤・擁壁基礎・傾斜地盛土・下水管基礎・液状化・河川堤防の補修等


真空圧密工法[深層地盤改良]
​軟弱地盤改良は、地盤中にセメント等を混ぜる固結工法と裁荷盛土工法が主流です。
真空圧密工法はそれとは異なり、真空駆動装置を使って水分を短期間で強制的に吸い出します。
地盤強度を増して残留沈下を残さず、バラツキの少ない均質な地盤改良を低コストで行います。
通常の深層改良では不可能な深さ40mクラスも可能です。

○改良の深さ/40mまで可能
○用途/湿地、沼地、沖積低地、河川流域、海岸線の地盤改良

「グリーンアース」なら複数の改質効果を同時発揮!

○ヒ素・重金属類有土の不溶化(鉱物安定化)
○浚渫土、泥土の改良
​○酸性度(泥岩・土丹など)の不溶化
○廃棄物混合土の分別と改質処理
○VOC・油類等、汚染土壌の浄化
○粒度改善
○剥離性改善
○強度発現

国土交通省
​新技術NETIS登録

NEXCO
​新技術登録

ARIC新技術登録
農林水産省

都市再生機構
​新技術登録

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